【保存版】バーベキューの網焼きで「これはうまい!」と絶賛された神食材10選

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バーベキューで「これ、うまっ!」と盛り上がる瞬間って最高ですよね。

この記事では、バーベキュー(特に網焼き)で食べると驚くほど美味しい食材10選を、口コミや体験談と一緒にご紹介します。

肉や海鮮、野菜はもちろん、ちょっと意外なスイーツ系まで、定番から変わり種まで幅広くまとめています。

バーベキュー初心者の方でも、この記事を読めば「準備してよかった〜!」と思えるメニューがきっと見つかりますよ。

気になる食材があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

目次

バーベキュー網焼きで「これはうまい」と絶賛される食材10選

バーベキュー網焼きで「これはうまい」と絶賛される食材10選を紹介します。

それでは、ひとつずつ見ていきましょう!

①厚切り牛タン

厚切りの牛タンは、バーベキューの王道ともいえる人気食材です。

網の上でじっくり焼くことで、表面は香ばしく、中はジューシーな食感に仕上がります。

塩とレモンでシンプルに味付けするだけで、素材の旨みがぐっと引き立ちます。

特に「焼肉屋の牛タンにも負けない!」という声も多く、厚めのカットにするのがポイントですよ。

牛タン好きなら、これは絶対に外せませんね〜!

②殻付きホタテのバター醤油焼き

貝付きのホタテは、見た目も豪華で味も文句なしの一品です。

貝殻のまま網に乗せて、少し火が通ってきたらバターと醤油を落としましょう。

バターの香ばしさと醤油の香りが相まって、海のごちそう感がマシマシです。

貝の中にジュワーっと溜まる旨みエキスは絶対に逃さずスプーンで飲んでくださいね。

「これのためにバーベキューやってる」と言う人もいるくらいなんですよ〜!

③ジャンボしいたけのチーズ焼き

しいたけが苦手な人でも「これはうまい!」と感動するのが、ジャンボしいたけのチーズ焼きです。

カサの部分にピザ用チーズをのせて焼くだけで、まるでグラタンのような仕上がりに。

とろけたチーズが香ばしいしいたけにからまり、濃厚な旨みのある一品に変身します。

アクセントにブラックペッパーやバジルをふるのもおすすめです!

お酒との相性も抜群で、ビール党にもワイン好きにも大好評なんですよ。

④丸ごとピーマンの炭火焼き

意外と知られてないけど、ピーマンは切らずに丸ごと焼くとめちゃくちゃ甘くてジューシーなんです!

ヘタもタネもそのまま、網の上にドンっと乗せるだけ。

外の皮に焦げ目がつくくらいしっかり焼いて、塩をパラリとかけて食べれば、ピーマンの概念が変わります。

「え?ピーマンってこんなに美味しいの!?」って友達がびっくりする姿、毎回見れます(笑)

野菜嫌いの子どもでも食べてくれたりするので、めっちゃオススメですよ〜!

⑤エリンギのバター醤油焼き

コリコリした歯ごたえと、ジューシーな旨みを兼ね備えているのがエリンギです。

スライスして、軽く切れ目を入れたら、網の上で焼きながらバター醤油をジュッとかけるだけ。

香ばしさがたまらなくて、気づいたら何本も焼いちゃうやつです。

肉の合間に挟む「休憩タイム」にもちょうどいいので、バーベキューには必ず入れておきたいですね。

食感の変化もあって、飽きがこないのが嬉しいんですよね〜。

⑥焼きマシュマロ×チョコビスケット

ちょっと甘いものが欲しくなったら、これ!

焼いたマシュマロをチョコビスケットに挟んだ「スモア風おやつ」は、子どもも大人も笑顔になれます。

マシュマロは炙りすぎず、表面がキツネ色になったところでそっと取り出しましょう。

トロトロのマシュマロとチョコの相性は抜群で、「スイーツ担当してくれてありがとう!」と褒められること間違いなし。

手軽にできるのも高ポイントで、準備しておけば絶対盛り上がりますよ!

⑦トウモロコシの醤油バター焼き

夏の定番・トウモロコシは、網焼きとの相性がバツグン!

皮を少し残して焼くことで、水分が中に閉じ込められ、プリッとジューシーな仕上がりに。

焼きながらハケで醤油+バターを塗り塗りすると、香ばしい香りが広がって、もう食欲が止まりません。

焦げ目がついたら食べごろなので、芯ごとガブッとどうぞ。

「醤油バターの香りが最高すぎる!」という声、よく聞きます〜!

⑧鶏のせせり(柚子胡椒がけ)

鶏のせせりは、噛むほどに旨みがじゅわっと広がる人気部位です。

小さめのサイズに切って串に刺しておくと焼きやすいですよ。

焼き上がりに柚子胡椒をちょこんと乗せると、一気に大人の味になります。

お酒が好きな人には特に好評で、「これ、居酒屋よりうまくない?」なんて言われることも。

鶏好きなら、絶対に試してほしい逸品ですね!

⑨アヒージョ風エビ焼き

エビはオリーブオイルとにんにくスライスと一緒にホイルに包んで焼くと、まるでアヒージョ!

オイルがグツグツと煮立ち、エビの旨みとガーリックの香りが渾然一体になります。

残ったオイルは、パンにつけても絶品なので、ぜひバゲットも持って行ってください。

ホイルごと仕込んでいけば手間も減るし、見た目もインスタ映え間違いなしですよ♪

特に女子ウケがよくて「これ作ってくれる人、推せる」と言われました(笑)

⑩焼きおにぎりの追い醤油仕上げ

シメにはやっぱり焼きおにぎり!

醤油をちょっとずつ塗って、じっくり焼き上げると香ばしさがグンとアップ。

外はパリッと、中はふんわりが理想の焼き加減です。

冷凍のおにぎりでもOKなので、持参しておくと便利ですよ。

最後に追い醤油を垂らして、ジュッと焼いた瞬間の香りがもうたまりません!

網焼きならではの食材の美味しさを引き出すポイント

網焼きならではの食材の美味しさを引き出すポイントについて解説します。

では、ひとつずつポイントを掘り下げていきますね!

①直火の強さを理解しよう

バーベキューで美味しさを引き出すには、まず「火加減」を味方につけることが大切です。

炭火の直火はガスコンロとは違って、火力のムラがあるのが特徴です。

強火ゾーン、中火ゾーン、弱火ゾーンを意識して、食材によって置く位置を調整しましょう。

例えば、厚切り肉は最初に強火で焼き目をつけてから、弱火に移動して中までじっくり火を通すのがコツ。

火の強さを無視してしまうと、焦げたり生焼けになったりと、せっかくの食材がもったいないですもんね。

②肉と野菜の焼く順番は超重要

焼く順番って、実はめちゃくちゃ大事です。

肉を先に焼くと、網に脂がしみ込んで焦げやすくなり、後に焼く野菜が台無しになってしまうことも。

逆に、野菜から焼き始めると、火力も安定してくるし、網もキレイに保ちやすいんですよ。

特に、ピーマンやナスなどの水分が多い野菜は先に焼くとジューシーで仕上がりやすいです。

肉はある程度炭が落ち着いたタイミングで焼くのがベストなので、焼き順を意識するだけで仕上がりが格段に変わります!

③塩・醤油・タレの使い分けテク

味付けにも一工夫するだけで、「うまさ」がワンランクアップします。

基本の味付けは、まず「塩」で素材の味を引き出し、それから「タレ」で味にパンチを加える流れがオススメです。

醤油は香りづけや仕上げに使うと、焦げ目とともに香ばしさが加わって絶品になりますよ。

また、焼きおにぎりやキノコ系にはバター+醤油が王道コンビで、これだけでプロの味に近づきます。

「焼く前につけるタレ」「焼きながら塗るタレ」「焼き上がりにかけるタレ」など、使い分けを覚えておくと、周りから一目置かれますよ~!

④焼き加減で変わる旨みの差

最後に、焼き加減の話です。

バーベキューでよくあるのが、「焼きすぎて固くなった」「生焼けで食べられない」というミス。

でも、ちょっとの見極めでグッと美味しさが変わるんです!

肉は表面に透明な肉汁が浮いてきたタイミングでひっくり返すのがベスト。

魚介類は貝が開いたらすぐ、エビは丸まったらOKなど、火の通り具合を見極める目が大事です。

焦げる=美味しいという誤解はNGで、焼きすぎない技術こそが、バーベキューの醍醐味なんですよ!

失敗しない!バーベキュー食材の選び方と買い出しコツ

失敗しない!バーベキュー食材の選び方と買い出しコツについてご紹介します。

バーベキューの成功は、準備で8割決まります! ではポイントを詳しく見ていきましょう。

①人数と量の目安をあらかじめ決める

まず一番大事なのが「どれくらい買うか」という目安を決めておくことです。

目安としては、大人1人あたりお肉300g、野菜150g、炭水化物(おにぎりやパン)100gくらいがちょうどいい感じ。

子どもや小食の人がいる場合は少し減らしてOKですが、逆に若い男性が多いと足りなくなるので注意です!

過去の経験では「思ったより野菜が少なかった」「おにぎり全然足りなかった」なんて声も多いので、シンプルに人数×グラムで計算しておくと安心ですよ。

無駄なく食べ切るためにも、事前の目安決めは本当に大事です~!

②買い出し前に簡単なレシピを想定

ただ好きな食材をカゴに放り込むのではなく、シーンを想像してみるとグッと買い物がラクになります。

たとえば、「おつまみ系」「ボリューム系」「野菜の箸休め」「シメ」「デザート」など、カテゴリごとに1~2品考えておくとバランスが良くなります。

「厚切りタンでスタートして、ホタテでインパクト。途中でエリンギやトウモロコシで休憩、焼きおにぎりで締め」みたいに流れを意識すると、全体の買い物量も見えてきますよ。

現地であたふたしないためにも、イメージトレーニングは意外と効果的です!

もちろん、調味料やホイル・トングなどの備品もリストアップしておきましょうね。

③鮮度と価格のバランスで選ぶ

「安い=悪い」「高い=美味しい」ではないのが、バーベキュー食材の面白いところです。

近所のスーパーで見つけたお肉が意外と旨かったり、業務スーパーでまとめ買いしたウィンナーが神コスパだったりと、選び方ひとつで満足度が全然変わってきます。

ただし、魚介類や生ものはやっぱり鮮度が命なので、信頼できるお店で買うのがベター。

冷凍保存できるもの(焼きおにぎりやマシュマロなど)は、事前に買っておくと当日の買い物がぐっと楽になりますよ!

「鮮度」と「価格」、そのバランスを見極めるのも楽しい買い出しの醍醐味です。

④冷凍・常温食材の組み合わせも考える

保冷バッグの中身は、要冷蔵の食材でパンパンになりがちです。

そこで大事なのが「常温OKな食材」をうまく取り入れること。

例えば、焼きおにぎり・マシュマロ・バゲット・ホイル包みのじゃがいもなどは常温でも保存可能で、冷蔵スペースを圧迫しません。

逆に要冷蔵のホタテや肉類は、できるだけコンパクトにまとめて冷やして持ち運びましょう。

うまく組み合わせれば、保冷剤の数も減らせるし、持ち物がコンパクトになりますよ!

子どもや女性ウケ抜群!ちょっと意外な食材アイデア

子どもや女性ウケ抜群!ちょっと意外な食材アイデアを紹介します。

「えっ、それ焼くの!?」と驚かれるけど、焼いてみたら大絶賛されるものばかりです!

①バナナのホイル焼き

バナナをホイルで包んで網の上に乗せるだけで、驚くほどトロっと甘いデザートが完成します!

加熱されることで果糖が引き立ち、まるでキャラメルのような風味に変化。

仕上げにシナモンやチョコチップをかけると一気に「映えるスイーツ」に早変わりします。

子どもたちはもちろん、女子からの「これ、家でもやりたい!」って声が続出しましたよ。

ホイル焼きだから後片付けも楽で、持って行くのもラクチンです~!

②チーズフォンデュ風スキレット

スキレットや小さめの鉄鍋にチーズを入れて、火にかけるだけで簡易フォンデュの完成!

ウインナー、ブロッコリー、ミニトマト、パンなどを串で刺してディップすれば、まるでキャンプ場のチーズレストラン。

市販のミックスチーズに片栗粉を少し混ぜておくと、トロッとした仕上がりになりやすいです。

女子ウケは最強レベルで、「チーズがあるだけでテンション上がる~」と喜ばれること間違いなし。

お酒との相性もいいので、大人女子にも大好評なんですよ♪

③焼きリンゴのシナモン仕立て

芯をくり抜いたリンゴの中に、バター・シナモン・少量の砂糖を詰めて、ホイルに包んでじっくり焼くだけ。

あの、香り!焼きリンゴの甘~い香りが周りに広がって、誰もが振り向くレベルです(笑)

中がトロトロになるまで焼くと、スプーンで簡単にすくえて食べやすいのも嬉しいポイント。

ちょっと大人の味付けにしたいときは、ラム酒を少し垂らすのもアリですよ。

スイーツタイムにぴったりで、食後の幸せ感が格段にアップします~!

④焼きたてガーリックトースト

フランスパンをスライスして、にんにくバターを塗って網焼きするだけ。

シンプルなのに、これがめちゃくちゃ美味しいんです!

炭火の香ばしさが加わることで、家庭ではなかなか出せない風味に仕上がります。

焼いたエビやアヒージョのオイルをのせても絶品ですし、肉のタレを少し染み込ませても相性抜群。

「パンがあるだけで食事が締まる」という声も多く、サイドメニューとして大人気ですよ!

余った食材を翌日に美味しく活用するアイデア集

余った食材を翌日に美味しく活用するアイデア集をご紹介します。

「食材が余った…」とガッカリする前に、翌日のごちそうに変えちゃいましょう!

①焼き野菜のマリネ風サラダ

焼いたピーマン、ナス、エリンギなどの野菜って、冷めてもおいしいんです。

余ったらオリーブオイルとお酢、塩コショウでマリネしておけば、翌日は冷製サラダに変身!

お好みでバジルやガーリックを加えると、風味がグッとアップしますよ。

パンに挟んだり、パスタに絡めたり、アレンジ自在なのも嬉しいですね。

冷蔵庫で1〜2日保存もできるので、作り置きにもぴったりです!

②お肉の残りは炒飯や丼に

残った牛肉や鶏肉、ソーセージなどは、翌日炒め物にすれば立派な一品に。

焼き肉のタレやバター醤油の味が染みてるので、炒飯にするとコクが出て最高です!

ご飯と一緒にフライパンで炒めて、卵をプラスすればガッツリ系の朝ごはんに。

もちろん、ごはんの上に乗せて焼肉丼や照り焼き丼にしても◎。

簡単なのに美味しい、ズボラレシピとしても重宝しますよ〜!

③焼きおにぎりは冷凍して朝ごはんにも

残った焼きおにぎりは冷凍保存しておけば、忙しい朝にレンチンで大活躍!

表面が香ばしく焼けているので、レンジで温めても中まで味が染みてて美味しいんです。

お好みでチーズや明太子を乗せてアレンジすれば、ちょっと豪華な朝ごはんに。

一個ずつラップして冷凍庫に入れておくだけで、いつでもサッと食べられて便利ですよ。

「焼きおにぎりが一番好きだった!」という人にも喜ばれます♪

④焼きフルーツで簡単スイーツ作り

焼きバナナや焼きリンゴが余ったら、次の日のデザートにリメイクしちゃいましょう。

冷蔵庫で冷やして、バニラアイスと一緒に食べるとめちゃくちゃ幸せになれますよ(笑)

クレープ生地で包んだり、パンケーキのトッピングにしても相性抜群。

焼いた時に出た果汁は、ヨーグルトや紅茶に入れてアレンジもできます!

最後まで食材を無駄にしない工夫で、バーベキューの余韻を楽しんでくださいね。

まとめ|バーベキュー(網焼き)で絶対うまい食材10選

うまい食材10選まとめリンク
①厚切り牛タン
②殻付きホタテのバター醤油焼き
③ジャンボしいたけのチーズ焼き
④丸ごとピーマンの炭火焼き
⑤エリンギのバター醤油焼き
⑥焼きマシュマロ×チョコビスケット
⑦トウモロコシの醤油バター焼き
⑧鶏のせせり(柚子胡椒がけ)
⑨アヒージョ風エビ焼き
⑩焼きおにぎりの追い醤油仕上げ

バーベキューの網焼きで「これ、うまい!」と感じる食材は、人それぞれですが、今回紹介した10選はどれも鉄板の美味しさです。

特に牛タンやホタテのようなインパクト系から、ピーマンやエリンギといったヘルシー系まで、バランスよく取り入れることで満足度がグッと上がります。

また、子どもや女性にウケるデザート系食材や、余った食材のリメイク術も合わせて活用することで、バーベキューがもっと楽しく、もっと美味しくなりますよ。

ぜひ、次のBBQの参考にしてみてくださいね。

食材の安全やBBQ場の利用マナーについては、消費者庁「食品の取り扱いに関する注意喚起」も併せてご確認ください。